しばらく

ずっと、ほったらかしだぁ。困ったもんです。

夏クールのドラマは見逃し多数。

途中がすっぽ抜けてるんです。

良かったのは『マイ☆ボス・マイ☆ヒーロー』『結婚できない男』『花嫁は厄年ッ!』『下北サンデーズ』『レガッタ』かな~                                                 続けて見ることが出来たってだけかも。                                                                                                                            

つい目を離せなかったのが『純情きらり』と再放送の『クライマーズハイ』。昭和へのオマージュ?なんですかね。最近、昭和時代の作品多いです。でも、佐藤浩市さんの演技好きだし、脚本は骨太だし(大森寿美男さん)、見入ってしまいました。

でも、ベスト1は『美しい罠』。カトリーヌ・アルレーの原作には、ちょっと思い入れがあります。企画案書いてプロの脚本家さんがシナリオ書いてドラマになったんですが、難しかった。それをこんなに伸びやかなドラマに仕立て上げるなんて!最高!                                最終回は用事があって見られなかったんですが。あらすじから想像するのみ。

秋のクールは夏よりは見られるかなぁ。

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NHK 夜ドラ 『火消し屋小町』 (2004.8.20  めるドラ110初出)

***あらすじ***
南夏子(池脇千鶴)は23才。漫画家の彼氏である乾伸郎(鳥羽潤)がいながら、飲
み会気分で合コンを繰り返す一人暮らしのお気楽OLだったが、会社が倒産して一文
無しとなり、口うるさい父親南冬吉(大杉漣)の住む家に戻った。母はエリート商社
マンで家庭を顧みなかった父を捨てて家を出てしまっており、冬吉は一人娘の夏子に
執着して子離れ出来ていない。その上、リストラされて今の会社では窓際族。夏子は
親子で角つきあわせる息苦しさから、消防士の試験を受けて合格。娘の努力嫌いの性
格を知り抜いた冬吉は、消防士になる事を止めようと必死だが夏子はサッサと消防学
校の合宿訓練に参加してしまう。

【第一週 人生はちょろい?】
鬼教官大和(西郷輝彦)のもとで同僚の相原こずえ(ベッキー)・山田花子(櫻井淳
子)・岡 正子(杉田かおる)と共に訓練に励むが、チャランポランの夏子のせいで、
はしご訓練中こずえを危ない目に遭わせたり、同じ班員の足を引っ張る事ばかり。し
かし、スジの通らない事は嫌いで大胆な夏子は、ボヤ騒ぎで素早く率先して火を消し
たり、失敗したロープの結び方を密かに練習して収得したり、ぎくしゃくした班の仲
間達とも協力しあえる関係を徐々に築き、消防学校の卒業にたどり着く。

【第二週 同じ釜のメシ】
沼川出張所に着任した夏子は、初仕事で老人の蘇生を指示されるがマウスツーマウス
に躊躇。三国(大森南朋)に厳しく注意され、やることなすこと中途半端で消火活動
の前線には出してもらえない。同期のこずえが筒先を持たせてもらってバリバリに活
躍しているのを目にすると落ち込みもひとしお。ところが、ある日ラブホテルの火事
に出動。張り切って逃げ遅れたカップルの男の方を助け出してみれば、何と夏子の彼
氏の伸郎だった!

【第三週 恋のボヤ騒ぎ】
伸郎の浮気に怒り心頭の夏子は、こずえの部屋に転がり込む。仕事も前線に出ていき
たいと中山隊長(細川茂樹)に直談判するが、与えられたのは住民参加の消火訓練の
仕事だった。そんな夏子も生真面目で男性に対して純情なこずえの為に合コンをセッ
ティング。こずえは三国に一直線。だが、合コンに遅れて参加した夏子の友人に三国
を持って行かれてしまう。以前、火事の時に助けてくれたのが三国だったのだ。三国
もまんざらではなく、恋のドキドキ感は大盛り上がりで夏子に指南を仰ぐ始末。とこ
ろが、一週間で三国の恋は振られて終わった。いよいよ夏子も出動するが…

【第四週 火事、オヤジ】
大火災の中、中山隊長と進む夏子は命綱であるロープが絡まっているのをちょん切っ
てしまったり、独居老婦人の風呂釜の空焚きに火災保険の相談にまで乗ってやったり、
夏子の活動は徐々に認められ、テレビで「火消し屋小町」として取り上げられる。父
の冬吉もびっくりだが、相変わらず夏子が消防士であることに大反対。しかし、夏子
に憧れて服部(石丸謙二郎)の娘の百合が消防士になりたいと志願してきた。服部は
娘の事が心配で大反対。冬吉と全く同じなのだが、夏子は服部から親の気持ちを聞か
される。そして、夏子も寂しさから不審火を繰り返す独居老婦人に、本当に話したい
人(息子と嫁)と話せと諭す。

【第五週 あたしは消防士】
夏子の実家がストーカーに放火され全焼する。幸いにも冬吉は外出していて無事だっ
たが、消火活動から出てきた夏子に抱きついた冬吉は娘の無事な姿に号泣。家を無く
した夏子と冬吉は伸郎のアパートの部屋に居候する。サングラスの男が夏子を訪問す
るが、それは夏子の元彼リョウ(金子昇)だった。夏子との復活愛を願うリョウの妻
がリストカット。夏子は逃げてばかりじゃダメと拒む。リョウはストーカーではなく、
不安な夏子に伸郎がプロポーズ。夏子に何かあった時に一番先に知りたいのだと告げ
る。答えを保留した夏子だったが、ストーカーに呼び出され、再び放火された実家の
焼け跡に戻り崩れた柱の下敷きになる。負傷した夏子に誰も気付かなかったが、鳴り
出した携帯の着信音に助けられる。伸郎からだった。犯人も捕まり、病院での伸郎と
の抱擁。婚姻届に二人の署名が…


***スリーポイントチェック***
何とも盛り沢山のエピソード満載の『火消し屋小町』でしたが、反響続々のせいか早
々にDVD化されるそうで、見逃した方には朗報。とてもワンポイントじゃ伝えきれ
ないので、スリーポイントチェックです(^o^)(^o^)(^o^)

(^o^) 池脇千鶴
やっぱり、主役のこの人の力はスゴイです。
テレビ東京 ASAYAN「第2回CM美少女オーディション」で“8代目リハウス
ガール”に選ばれデビュー。映画『大阪物語』で初主役。新人賞を総なめにしました。
  ・日本アカデミー賞(1999年)第23回 新人賞
  ・報知映画賞(1999年)新人賞 
  ・毎日映画コンクール(1999年)第54回 新人賞
  ・ヨコハマ映画祭(1999年)第21回 新人賞
  ・高崎映画祭(1999年)第14回 新人賞
この役は、沢田研二と田中裕子の売れない漫才夫婦の長女の役で、ナレーションも含
め大阪弁の池脇千鶴の達者な演技が見られます。このテイストが『火消し屋小町』に
受け継がれているように思います。『太陽の季節』などの、ちょっとおとなしめのお
嬢さんのイメージからはほど遠い感じ。つまり、幅が広いのでしょう。『大奥』での
落ち着いた気丈な側女といい、今後が楽しみな役者さんです。ちなみに、この『大阪
物語』の脚本を書いた犬童一心さんの監督で映画『金髪の草原』・『ジョゼと虎と魚
たち』に主演しているのも、相性が良いんでしょうね。『火消し屋小町』では言葉遣
いが悪いので、賛否両論だったかもしれませんが、生きたセリフとでも言うのか、脚
本家に言わされているのではなく、登場人物同士の会話の妙に圧倒されました。これ
は脚本の功績も大きいと言えるんですが。

(^o^) 達者な脇役
父親役の大杉漣さんも達者な役者さんですが、細川茂樹・大森南朋・鳥羽潤・金子昇
というイイ男揃いで、特に大森さんの人気が高かったようです。夏子に「童貞」と決
めつけられ、ムキになってる姿に爆笑・苦笑・微笑された方は多かったんじゃないで
しょうか。
大森南朋の父は、あの怪優にして舞踏家麿赤児で、その影響もあったのか、息子であ
る大森さんも様々な役に挑戦しています。三池崇史監督の『殺し屋1』(01)、平
山秀幸監督作『OUT』(02)などを経て『ヴァイブレータ』(03)、『サル』
(03)、『のんきな姉さん』(03)、『アイデン&ティティ』(03)、『赤目
四十八瀧心中未遂』(03)と立て続けに出演する実力派俳優。特に『ヴァイブレー
タ』と『赤目…』は寺島しのぶが主演女優賞を取りまくった作品なので有名です。T
Vドラマでは『僕と彼女と彼女の生きる道』で小雪演ずるゆらの友人役を演じていま
した。脇役といえば、所長役に間寛平、飲み屋のオカマのママ役に山寺宏一と、濃い
役者さん達が登場。山寺さんはNHKではオカマ役が多いですね。しかも、地区の消
防団の団長も兼ねているという変わり種。団長の時はすんごい男らしい声。さすがに
声優さんです。

(^o^) 着メロ
最後に、夏子の着メロがいつも気になるんですが、あれってNHKの『今日の料理』
のテーマ曲ですよね? さすがNHK、自局の作品を使うとは。『火消し屋小町』掲
示板に、富田勲の作曲だと書き込まれていました。

長々と書いてしまいましたが、最後が急ぎすぎの感じなのでパート2を見たくなるド
ラマでした。

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最初に

今まで、【れんドラ110】に載せてきたドラマについてのコラムを、
取りまとめておこうと思い立ちました。

たいした事は書いてないけど、それでも1年以上も続いていると、
それなりに日記のようでもあります。

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