ドラマと音楽 その15 才色兼備な脚本家 (2004/10/23 めるドラ110初出)
日本列島は、台風に次ぐ台風で洗濯物の乾く間もない感じですが、せめて、画面の中
だけでも爽快感を味わいたい今日この頃。
今期の連ドラの中で目立つ主題歌といえば、やはり織田裕二主演『ラストクリスマス』。
80年代のWHAM!の大ヒット曲のカバーを、織田自身が2曲歌っています。
これ、オープニング曲が「ラストクリスマス」で、本当の主題歌はエンディングの
「ウェイク・ミー・アップ・ゴー!ゴー!」なんですね。
2曲とも織田裕二with ブッチ・ウォーカー(アヴリル・ラヴィーンを手がける
プロデューサー)という布陣。この冬のスキー場には、この曲がガンガン流れそう。
ところで、同じフジテレビですが地味に小さな爽快感を味わえるのが『めだか』。
定時制高校というのは、三谷幸喜作『HR』を思い出しますが、私としては普通の連
ドラでも見てみたかった題材なので、ちょっと注目してます。定時制の高校というの
は、昔のイメージとは違ってきているようです。通信制の高校なんぞは三部制になっ
てるところもあるとか。全日制とは異なる様々な生徒が、どんなドラマを見せてくれ
るか。おっと、主役はミムラ演ずる教師の目黒たか子でした。他の先生方も個性的。
原田泰造も気になりますが、山本太郎が『新撰組』とは違う面を見せてくれそうで期
待。浅野ゆう子って、こういうクールな役柄にハマってます。
まあ、毎回出てくるランチや喫茶店メニューの美味しそうなのには、チト参ります。
そして、『めだか』の脚本を書いているのは相沢友子さん。
相沢さんは歌手でデビュー。6枚のシングルと4枚のアルバムを発表。
小説「COVER」が第十五回太宰治賞に入選した後に、『世にも奇妙な物語2000
春の特別編「記憶リセット」』で脚本家でデビュー。
面白い事を追求した結果が様々に結実しているという、何とも羨ましい方です。
主な脚本参加作品と音楽は
『やまとなでしこ』 →「Everything」Misia
『17年目のパパへ』 →「ワイルド・チャイルド」エンヤ
『ココだけの話「不機嫌なめざめ」』→音楽 蓜島邦明
『私を旅館に連れてって』 →「What would I do」福原裕美子
『温かなお皿』 →「Two Hearts」今井 美樹
『恋ノチカラ』 →「キラキラ」小田 和正
『いつもふたりで』 →「Always」光永 亮太
『エ・アロール』 →「LAT,43°N」a.mia
『めだか』 →「正夢」スピッツ
この他に『天国のダイスケへ ~箱根駅伝が結んだ絆~』や『世にも奇妙な物語映画の
特別編「結婚シミュレーター」』などがあります。
ちなみに『温かなお皿』の脚本はカリュアードという名前でクレジットされています
が、源孝志監督との共作になります。源監督とは結構一緒に仕事をしているようで
『17年目のパパへ』でも一緒でした。
相沢さんは、ラジオのパーソナリティやナレーションの仕事も多いのでHPでチェッ
クしてみてください。
⇒ http://www.aizawatomoko.com/
そう言えば、女優として三谷幸喜作『総理と呼ばないで』にも秘書役で参加していま
した。目立つ役ではなかったので、ちょこっとですが。
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Comments
突然すみません・・・
TBさせてもらったのですが、間違って2回押してしまいました。
Posted by: 誠大 | May 08, 2005 at 07:40 PM